あなたが痩せないのは十分な○○をしていないのが原因!
こんにちは!
短期痩せくびれアドバイスをしている
ゆうかです。
毎日仕事やスケジュールに追われ、
家に帰ったと思えば
次の日も朝早くから出勤。
社会人の宿命…
忙しいあなたは
しっかりとした休息
とれていますか?
今回のテーマは、
「睡眠」
です。
この記事を読むだけで、
あなたの睡眠の質を見直すことができ
健康的で痩せやすい体へと
変えていくことができます。
このことを知らず、
質の悪い睡眠のままだと、
どんどん痩せにくく、
ストレスを抱えた毎日が
続いてしまいます。
最後まで読んで、
自分の睡眠が正しいかどうか
見つめ直すきっかけにして
頂けると嬉しいです!
2004年に行った調査で、
睡眠不足が食欲を増加させる
ということがわかりました。
8時間寝た人に比べて
5時間しか寝ていない人は、
食欲が湧くホルモンの量が
約15%多く、
食欲を抑えるホルモンの量が
約15%低い
という実験結果が出たのです。
睡眠をとることは、
健康にはもちろん
ダイエットに
欠かせないことが分かりますよね?
では、
あなたに必要な睡眠時間を
知っていますか?
一般的に、
成人に必要な睡眠時間は
6~7時間程度だといわれています。
しかし、
体質や年齢など個人で異なるため、
必ずしもこの時間寝ないとだめ!
というわけではありません。
歳をとるにつれて、
睡眠時間が短くなっていく
こともあるからです。
睡眠には
というものがあります。
一度は耳にしたことが
あるのではないでしょうか?
眠りの浅いレム睡眠時は
目覚めがよいといわれています。
90分ごとに変わっていきます。
ですので、
4.5時間、6時間、7.5時間
の睡眠が、
目覚めが良くなりやすい
とされています。
最も理想の睡眠時間は、
1日中、ダルさや体の重さを感じず
過ごせるようになることです。
次に大切なのは、
を整えることです。
日本語では、
「体内時計」を
意味します。
実は、
体内時計と睡眠は
深く関わっています。
夜眠っている時には
「メラトニン」
日中光を浴びている時には
「セロトニン」
というホルモンが分泌されます。
しかし、
「メラトニン」が
不足すると
・寝つきが悪くなる
「セロトニン」が
不足すると
・うつ状態
・不眠症
・不安感、イライラ
・甘いものが食べたくなる
原因になります。
何よりも、
体内時計が乱れることで
太りやすい体になってしまいます。
おまけに、
寝ている間に分泌される
成長ホルモンは、
日中の肌のダメージの修復や
新陳代謝を活性化をする働きを持つため、
生活リズムを崩すと、
成長ホルモンが分泌されず
ニキビやクマができる原因になるのです。
悪いことしかないですよね…
近年のライフスタイルでは、
コロナ自粛で
家にいることもあり
- スマホ、テレビの画面を
夜遅くまでみる
- 昼夜逆転の生活
- 日光不足を浴びない
人が増えています。
これらの生活、
あなたにも当てはまっていませんか?
朝しっかりと日光を浴び、
夜更かしをしない
ことが、
を整えるのに大切なのです。
〜眠れないあなたへ〜
早く寝床についているのに
寝れないという方もいると思います。
そのような方に向けて
私がオススメしているのは、
です。
完全な無音状態よりも
自然に近い音が流れていたほうが
眠りにつきやすく、
嗅覚は五感の中で
最も快眠効果があるとされています。
ラベンダーやカモミールの香りには
神経を落ち着かせる効果があるため、
アロマやディフューザーを置くのも
いいかもしれませんね。
いかがでしたか?
「睡眠」がいかに大切かを
伝えられたでしょうか。
あなたが日々の生活で
ストレスやだるさ
を感じたり、
ダイエットが上手くいかない時は、
今回お話ししたことを
試してみてください。
自分に合った快眠方法が見つかれば
最高です!
そして、何より
正しい生活リズムを心がけましょう。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!